【川スモールマウスバス】早春の川スモールの狙いどころについて

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Ken-z

初めて釣った川スモールマウスバスの引きが忘れられず、BIGスモールを追い求め・・・
初めて踏み入れた源流の美しさに魅了されすっかりハマった渓流釣り。
埼玉県在住、ホームフィールドも埼玉県の埼玉を愛する40代の釣りジャンキーな漢の気ままなBLOG

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寒かった季節も終盤を迎え3月になり始めるころ、僕の川スモールマウスバス釣りもスタートし始めます。

三寒四温の季節になると花粉も大量に飛びはじめ、花粉症の僕は春を体で感じ始めます。

川スモールマウスバスもようやく春のスポーニング(産卵)に向けて、メスはせっせと餌を食べ始め動き始める季節でもあります。

そんなコンディション抜群のメススモールマウスバスを狙ううえで、どんな場所を狙うべきなのか??

2月・3月の早春と言われる時期から春に向けてのメスの川スモールマウスバスの狙いどころや、有効なルアーを紹介します。

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早春の川スモールはどのような状態か?

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%90%E3%82%B9

では、そもそも早春(越冬越え)の川スモールマウスバスの状態について、みなさんはどれくらいご存じですか?

早春の川スモールマウスバスを狙っていくうえで、一番大切なことは

魚がどのような状態なのか?

を知るということです。魚の状態を理解できていればルアーチョイスや場所を絞り込み、より高確率で早春の川スモールをハンティングできます。

冬の川スモールの状態について

その前に、冬の間の川スモールの状態について説明しておきます。

冬の低温期は川スモールも活性が低く積極的に動き回ることはありません。しかし、全く動かないわけではなく捕食する時間帯は必ずあります。魚は変温動物と呼ばれ、温度に敏感です。

魚の体温=水温

なので、少しでも水温の上がりやすい場所や安定している場所でじっとしています。

捕食は毎日行うものではなく、冬の期間は動くことがほとんどなく消費するカロリーが少ないため1週間に1度程度と言われています。

冬に釣れない理由はこういったことろにあります。なので、僕は冬の期間中は川スモールの釣りをお休みしています。

早春の川スモールの状態は?

秋~冬になって水温が1桁台になると川スモールの活動は一気に下がり上記のような状態になります。そこから春になるにつれて水温が少しずつ上昇し始め、2桁(10℃)を安定的に越えるようになってくると川スモールが動き始めます。

このタイミングがまさに早春のタイミングになります。

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この時期は水温計が必須となります。水温計を持っていないアングラーの方が大勢いますが、年間を通して川スモールを狙うのであれば携帯することをお勧めします。間違いなく釣果が上がります。決して高い買い物ではないので、買っておいても損はしません。

この安定的に2桁を越える水温になってくる頃、川スモールのメス達が春を感じ動き始めるのです。そして、それと同時に春は産卵の時期です。川スモールにとっても一年で一番のイベントです。子孫を残す為、大量に餌を食い卵を蓄えます。

しかしながら、越冬から目覚めたばかりです。動き始めるといってもハイシーズンほど活発に流れの中に突っ込んでいったり、素早く泳ぐことはまだまだありません。目もぼんやりとしており対象物(餌)をはっきりと認識出来ているとは限らない状態です。

こういった早春の川スモールのコンディションを考えていくと、狙うべき場所が見えてくるのではないでしょうか?

では、一体どのような場所を狙うべきなのか??

早春に狙うべき場所は?

では、もっとも狙うべき場所について僕の考えを書いていこうと思います。

早春、こういったポイントで釣果が出ているよ、こういった場所を探しているよっていうところですね。

でも、その前に・・・

まず大前提として、僕のメインとしているエリアの河川は、以下のような条件の河川が多いです。そのため、もしかしたらこのエリア特有の川スモールの動きかもしれないのでご了承ください。

・基本的に水深が浅い

・タイダルリバー

・水質はマッディで基本泥底

このような条件下での僕個人の釣果に基づいて、狙うべきエリアを絞っていきます。僕と同じようなエリアで釣りをされている方には何かしらの参考になると思います。

越冬エリアの近く

冬のスモールマウスバスはあまり動かず、捕食行動も激減します。しかしながら、捕食は必ず行います。寒いがゆえに体力を使うことを控えることが出来、捕食も行えて移動も少ない水温が安定しているエリア。

そういったエリアで冬のスモールマウスバスが集まっていると考えられます。要するに

捕食しやすいシャローエリアが近くで、ストラクチャーの多い、ミドル~ディープエリア

が冬スモールの越冬エリアになってくると思います。そして、その捕食しやすいシャローエリアというのが早春の狙うべきエリアということです。

スポーニングエリアの近く

早春~スポーニング直前まで、川スモールはスポーニングエリア周辺で捕食をすることが多くなります。スポーニングエリアをしっかりと把握し、その周辺をくまなく効率よく釣りをすることで早春のデカバスを捕獲できる確率はグッとあがります。

どういった場所がスポーニングエリアになるか?

では、スポーニングエリアってどんな場所なの??ってことですが、スポーニングベット(産卵床)が形成される基本的な条件は以下の通りです。

・シャローエリア(水深2m以内) ・ハードボトム  ・水通しのいい場所(緩やかな流れ)

・越冬場の近くのシャロー ・適度に日が差す ・地面が他よりも黒い所(水温上昇しやすい)

具体的には、どんな場所が当てはまるか??

テトラ帯や、逆ワンド、シャローのゴロタ帯などが有望なスポーニングエリアになってきます。

ハードボトムのシャローエリア

スモールが餌を捕食するために最適なエリアは『シャローエリア』です。その中でも、ハードボトムというのはスモールが好む甲殻類がたくさん潜んでいる場所でもあります。早春のまだボケた状態のスモールには比較的ゆっくりと動く甲殻類が格好の餌であることは間違いありません。

また、ハードボトムというのは他の魚にとっても魅力的な場所でもあります。小魚が回遊するときは基本的には岸沿いを好みます。ハードボトムで身を潜め回遊してくるベイトフィッシュを狙い撃つにも良いポイントだと思います。

しかしながら、常にハードボトムに張り付いているのではなく、タイミングをみて回遊してくるスモールが多いような気がします。そのため、タイミングがキーになってくるので何度も入りなおしたほうが釣果は上がると思います。

いいポイントだからと言って長時間張り付いているアングラーの方を見かけますが、ポイントに張り付いてしまうとスモールも警戒して避けてしまう可能性が高いです。

張り付くよりも入りなおしたほうが個人的には良いと思っています。

餌が豊富なエリア

当然ですが、早春の川スモールは水温の上昇とともに行動する時間も長くなり、産卵に向けての体力作りの為に捕食を行います。とはいえ、無駄な体力の消費は抑えたいので、エサが豊富なエリア周辺で待ち構えていると考えられます。

では、どういった場所に餌が豊富なのか??

まず、考えられるのがマンメイドストラクチャー(人工物)です。俗に言う、橋脚やテトラポット、コンクリート護岸、堰など。

そういった人工物の流れの緩い、または流れの当たらない場所にはベイトフィッシュや甲殻類が身を潜めています。そういった場所を狙いましょう。

また、鳥が周囲に居るエリアも餌が豊富なエリアになります。鳥類は餌が豊富な場所をピンポイントで知っています。そういったエリアもしっかりと押さえておくべき場所になります。

上記以外にも釣りをする中で異常にベイトフィッシュや甲殻類が多くみられる場所があると思います。そういった場所を思い出して、そういった場所で釣りをしてみてはどうでしょうか?

どのようなルアーが有効か??

早春の釣りのルアーセレクトのポイントとしては、BIG・SLOW・APPEALの3点が最重要項目です。要するにでっかくてゆっくり動いてアピールの強いルアーってことです。

小さなワームをダウンショットとかネコリグにしてチマチマやってる方が非常にたくさん居ますが、間違ってるとは言いませんがその釣りでは逆に釣れないよ!と言いたいです。

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その釣りは【冬の釣り】で、今は【早春のスポーニングを意識した釣り】なんだよ。っていうこと。

詳しくは以下の記事を読んでみてください。きっと納得できると思います。

【川スモールマウスバス】早春のルアーセレクトについて
水温が2桁を安定的に超えるようになったころ、自分の釣りシーズンが開幕します。 時期的には『早春』と呼ばれる時期で、ちょうど冬から春にシフトし始めるころです。 そのシフトし始めるタイミングから春本番までの間は、特に産卵を控えたメススモールを中...

スピナーベイト

早春の爆発力No.1は何といってもスピナーベイト。僕の早春の釣りでは欠かせないルアーです。大き目のシャッドテールワームをトレーラーにしてアシストフックもセットします。

BIG・SLOW・APPEALを正に体現させることのできるルアー。根がかりもし辛く、トレーラーを付けることによってよりスローにアピールできます。ボトムすれすれを引いてくるイメージで使っています。

まずは、早春の川スモールを狙うならコレから使ってみてください。

プロップベイト

ここ数年、早春~春にかけて試していたルアー。BIG・SLOW・APPEALを体現出来て浮き気味のスモールに絶大な効果があります。

春のピーカン無風もしくはピーカン南風の時、温かい雨の日には僕は必ず使います。このような天候の場合、スモールも浮き気味です。前後のプロップが水を受けゆっくりと音を立てながら誘います。

レンジのイメージとしては水面直下で波動が出るか出ないかくらいのレンジを引いてくると下からバイトしてきます。

DAIWAのガストネード110Sが春のお気に入りプロップベイトです。

クランクベイト

クランクベイトと一言で言っても多種多様です。早春の僕のタックルボックスには『フラットサイドクランク』『ビッグクランク』が必ず入っています。

使い方としては共にゆっくりとリーリングし、ボトムに当たったかなと思ったらリーリングを止めルアーを少し浮かせます。そして、またリーリングし、ボトムに当たったかなと思ったら止める。これの繰り返しです。

巻き始めにバイトが出ることが多いです。ゴロタ岩などが潜むハードボトムエリアが使いどころです。

アラバマリグ

条件が揃うと爆発力を発揮するルアー。セットする具(ワーム)はシャッドテールワーム3.5~4.5インチ。

早春というよりも桜が咲き始める頃のほうが威力が出るワーム。スレてるとかお構いなしです。ただし、条件が揃わないと難しい。その条件は僕も今まだ模索中です。

一発狙い系で釣れると面白いので、春のタックルボックスに忍ばせています。でも、忍ばせるとかいうサイズじゃないのが珠に傷ww

ロングワームとホッグ系ワーム

早春と言えでも、三寒四温の『寒』のタイミングに当たってしまうと水温もなかなか上がらずタフな状況の日も多々あると思います。

そんな時はやっぱりよりスローな釣りをということで、ソフトルアーの出番です。しかし、ソフトルアーでも早春の肝は変わらないんです。

BIG・SLOW・APPEALはソフトルアーでも有効です。

個人的にイチオシなのはロングワーム(5インチ以上)とホッグ系ワーム(4インチ前後)です。ロングワームはワッキーセッティングのフリーリグもしくは、ライトキャロ。

僕のイチオシ『ドライブクローラー9インチ』の水押しの強さと動きのなまめかしさはスモールも虜になってしまうのではないかと思います。

ホッグ系ワームはフリーリグで使います。爪部分がボリューミーなタイプのホッグ系ワームがおススメで特に『ブルスホッグダディ』が個人的に一押しです。

Ken-z
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スモールマウスバスはかなり引きが強い魚です。特にハードルアーはバレやすいので太いラインを使うことをお勧めします。僕は基本的にソフトルアーでは12lb、巻物では18lb以上のラインを使います。

まとめ

早春~春にかけて、スポーニングを意識したコンディションの良いメススモールを釣るためのポイント選びとルアーセレクトについての解説でした。

特にこれからの時期は釣果も上がり始めます。それと同時に釣り人も増え始め、トラブルやゴミも増えます。フィールドと釣り人に思いやりをもって出かけてくれることを切に願います。

良きスモールマウスバスに出会えますように!!

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