フロッグ始めます!!

タックルインプレ
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この記事を書いた人
Ken-z

初めて釣った川スモールマウスバスの引きが忘れられず、BIGスモールを追い求め・・・
初めて踏み入れた源流の美しさに魅了されすっかりハマった渓流釣り。
埼玉県在住、ホームフィールドも埼玉県の埼玉を愛する40代の釣りジャンキーな漢の気ままなBLOG

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今年の夏はトップウォーターで楽しみたい!!
と言うことで、その中でもアグレッシブでダイナミックなフロッグゲーム
やってみたいということで、タックルを揃えました!!

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フロッグゲームとは??

フロッグとは、その名の通りカエルを模したルアーです。
ボディーが柔らかく中空なので、水に浮きます。
フックポイントがボディーに隠れているので、非常にスナッグレス性能が高く、引っかかることはほぼなくなります。
そのフロッグを使い、障害物の最奥まで狙うことが可能です。
1番の魅力は水面炸裂するバイトと水面の障害物をもろともしないBIG BASSが釣れる所だと思います。
思いっきりフッキングし、カバーの奥から強引にバスを引き出すファイト、メディアでもよく目にするかと思います。
繊細なキャスティング技術を必要としながらも、パワフルなさも必要となるフロッグゲーム。
梅雨時期~秋口あたりまで楽しめます。

最適なタックルは??

ロッド・・・中空ボディのルアーをしっかりとフッキングさせるにはロッドのパワーが必ず必要です。その為、ミディアムヘビー以上のものが良いと言われています。

リール・・・キャスティング性能がよく、ラインキャパが十分あり、回収の速い、パワーのあるベイトリールが最適と言われています。

ライン・・・PEラインはカバーに対しては非常に強く、水に浮く特性があるので、フロッグの操作も非常にしやすいと言われ、フロッグゲームではPEラインは必須と言われています。
その理由は、ほとんど伸びない素材のため、アクション、フッキングに長けている為です。
ラインの太さは50lb以上のものが主流です。

フロッグ用タックルの紹介

フロッグ用にタックルをそろえました。
ロッド、リール、ラインを順に紹介します。

エクスプライド 171H



LINE WT.12-30lb LURE WT.12-36g LENGTH.7'1"

MHかH迷ったのですが、Mクラスのロッドを所有しており、フロッグゲームのみならず
打ち物にも適したロッドが欲しかったためにHクラスのロッドをチョイス。

13 メタニウムHG カスタム


ギア比:7.4:1
最大ドラグ力:49kg
最大巻上長:79cm
自重:170g
ベアリング数:9/1

フロッグゲームはハイギアが必須と言うことでHGもしくはXGで探してました。
パワーゲームということもあり、剛性のあるリールということで、カルカッタも候補だったのですが、太鼓型リールが違和感があり、手に馴染めずメタニウムとなりました。
また、70lbのPEラインを使う予定だったため、スプールを夢屋の深溝スプールに交換。
一緒にハンドルも交換しました。

シューター・ステューター70lb


70lb.(4.5号)はフロッグ推奨の太さ 65m巻

PEラインは高価で、買うのは躊躇するという方たくさんいると思いますが、コレは安くていいらしいです。あのイヨケンがプロデュ-スしたモデルです。
ちなみにPEラインは劣化に強く、摩擦によるラインの消耗以外はほとんどライン交換の必要がないので、ラインの巻き替えが1年に一度程度でよいみたい。ってことは、かなりコスパがいいです。
フロッグゲームにはPEラインが必須なので、買って損はしないと思い、思い切って購入しました。
羽モノのトップウォータープラグもたくさん所有しているので、そちらでも使えそうです。

まとめ

今年の夏は、フロッグゲームで魚を獲る!!
フロッグゲーム用にロッド、リール、ラインを新調したので、
使用感・フロッグゲームについてのレビューもいずれ書きたいと思います。
 

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