主に荒川水系、入間川水系、利根川水系のスモールマウスバス、たまに霞ヶ浦水系のラージマウスバスを狙う初心者おかっぱりバサーのブログ。

【川スモールマウスバス】早春の三寒四温の攻略の糸口

2021/03/04
 
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自分は一年中、川スモールマウスバスを狙っているわけではありません。

大体、2月中旬~10月いっぱいくらいまでがシーズンでそれ以外は釣りをしません。

何故か??と聞かれたら、こう答えます。

「釣れないし、寒いから」

基本的に言われる『冬の釣り』が苦手で、釣れる気もしないのでやらないのです。

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早春はデカバス狙いです

僕が早春と呼ばれる時期から釣りを始めるのには理由があります。

それは、一年のうちで一番コンディションのいい大きな魚が釣れる確率が高い時期だからです。

2020年3月初旬に釣ったメススモール

プリスポーンのメスバスに狙いを定めて、デカバス狙いで釣行を開始します。

その為、だいたいシーズン初めの最初のスモールは40UPのメススモールです。

シーズンインはいつ頃??

自分のシーズン開幕の目安は水温が安定して2桁になったタイミングからです。

では、そのタイミングをどのようにして知っているのか??

もちろん、毎日フィールドに出向いて水温を測っているわけでもなく、月に数回程度水温を計測しにいっているわけではありません。

仲間の釣果情報をもとに大体の水温を予測し、合わせて外気温・季節感を少ない経験とともに計算し、だいたいそろそろかなと思ったらフィールドに通うようにしています。

毎年、だいたい2月中旬の『温』のタイミングからシーズンインすることが多いです。

なので、シーズンアウトからシーズンインまで3~4カ月のブランクがあります。

水温は大きなファクターです

シーズンインからGWくらいまでは必ず水温を計測するようにしています。

自分は仕事柄、釣行は週末、もしくは祝日です。毎日水温を計測できればいいのですが、そんなことは不可能なため、釣行時は必ず計測しています。

その理由は、この時期の水温の変化は釣果にかなり大きな影響を与えると考えているからです。

気温の変化が大きな三寒四温の時期は水温の変化も同様に変化が激しく、スモールのポジションや活性に大きな影響を与えるためだと考えているからです。

水温が急に上がった日や急に下がった日と言うのは、魚の状態に大きく影響します。

それよりも水温が低かろうが、高かろうが、この時期は水温が安定していることがとても大切だからです。

『13℃』

これが、僕の中で1つの大きな指標となる水温です。

三寒四温の攻略に必要な要素

この早春の時期はとても釣るのが難しい季節ですが、釣れれば太くてデカいのが魅力的な時期です。

狙いはメススモール

この時期に狙うべき魚はメスです。

来るべくスポーニング(産卵)の準備の為に、大きなメススモールはいち早く餌を求めて動き出します。

このタイミングと言うのが、僕の中では13℃という水温なのです。

(これはあくまで僕の経験の中での話です、実際はもっと低い水温かもしれません)

春っぽい個体、冬っぽい個体

僕は、この時期はまだまだ冬を引きずっている個体と春を先取りしている個体がいると考えています。

冬を引きずっている個体は、越冬場(深場もしくは水温が安定するエリア)であまり動かず、フィーディングのタイミングも一日のうちのかなり短い時間。

春を先取りしている個体は、冬の個体に比べてフィーディング時間が長く、越冬場の近くのシャロー帯を餌を求めてウロウロしている。

(一日中餌を求めてウロウロしているわけではない)

この2タイプに分かれていると思っているのですが、僕が狙っているのは春の個体です。

その為、この記事の内容は春のデカスモールを狙うための考え方を自分なりに分析していますので、冬の個体を狙っているアングラーにとっては全く意味のなさない記事ですので、悪しからず。

大きな変化が釣果に直結する時期

この時期は三寒四温で、水の中も寒かったり暖かかったりと中途半端な時期です。その為、スモールの動きもかなりどっちつかずで日によってかなりポジションやテンションが変わってします、とても難しい時期です。

そんな難しい時期ですが、あるファクター1つでいわゆる【春爆】と呼ばれる現象が起こりうるのが、この時期の面白いところでもあり、難しいところです。

昨年(2020年)、僕は春爆っぽい体験をしました。

その時の条件が、

・しばらく雨が降っていなかった・それまで水質が悪かった・暖かい日が何日か続いた・前日に暖かい雨・当日は暖かく水が濁り気味・南風が強め・普段より流れがある

これだけのプラス要因があったため、一気に魚にモードが入った一日になったのではないかと考えています。

この時期は非常に雨が少なく、雨が降るごとに季節が春に近づいていきます。

間違いなく早春の雨は春爆へのスイッチになりうる可能性を秘めています。

なので、早春の雨の日、もしくは雨の上がった翌日はかなり期待度があがるといってもいいと思います。

メインとなるルアー

個人的見解ではありますが、この時期はバスもかなりセレクティブだと思っています。

この時期に僕がタックルバッグに入れるハードルアー、ソフトルアーはかなり偏ったものになります。

『水押し』『ボリューム』を意識したモノをセレクトしています。

ハードルアー

早春の時期(2~3月)は主に4つハードルアーを持っていきます。

ハードルアーのメインとなるのはスピナーベイト、その中でもブレードが大きめでアピール力のあるモデルを多用します。

個人的にはレイドジャパンのレベルスピン、OSPのハイピッチャーMAXの出番が多いです。

また、カラーに関してはホワイト系(パール系)になります。

スピナーベイトは主に風が強い日と、水に濁りが入っているときに使っています。

2つ目はフラットサイドクランク。

ここぞという場所・タイミングで使います。移動距離を抑えて最大限のアピールが可能です。フィーディングエリアのハードボトムが絡む場所、餌を食いに来ているであろう場所で、まずめ時が出番となります。

タフったときに登場するのが、シャッドプラグ。

三寒四温の低水温のタイミング、タフでスローダウンしても喰わないような感じがする時は、シャッドプラグでリアクションバイトを狙うために、これも必要なハードルアーです。

唯一、この時期に使う弱波動でアピールの弱いルアーです。

そして、水温が安定し魚が動き出してるなと感じる時に最強なのが、アラバマリグです。

自分は1年を通して、この時期だけアラバマを使います。なかなか『ハマる日』はありませんが、ハマったら最強です。

その為、タックルバッグにはこの時期だけ忍ばせています。

ソフトルアー

続いて、ソフトルアーについて。主に用意しているのは2つ。

ソフトルアーに関しては、使うワームとそのリグについても説明させてもらおうと思います。

メインはロングストレートワーム、サイズは5インチ以上。リグはライトキャロでワッキーセッティングで使用します。

個人的に好きで使うのは、レイドジャパンのFATウィップ5インチの高比重モデル。

自分メインフィールドではシンカーは5gがメインで、流れや水深によって使い分けますが、7~3.5g以外のウェイトは基本的に使いません。(タックルセッティングについては後程)

アクションはゆっくりズル引き。スタックしたらやさしくほぐして外す。そしてゆっくりズル引き、の繰り返し。

ボリュームと水押しの両方を兼ね備えたリグ。

早春の動き出したバスは、越冬から覚めたばかりでまだ目があまり機能していないため大きくボリュームのあるモノで視覚的にアピールし、水押しの強いリグにすることにより側線にアピールする、とても理にかなったワームとリグのセッティングです。これが、早春のソフトルアーのメインパターン。

もう1つは3~4インチサイズのホッグ系ワーム。フリーリグで使います。

ホッグ系は、OSPのドライブビーバー3.5とボトムアップのブルスホッグがメインです。あとは何となくシャッドテールワームを2つくらい忍ばせておくくらいです。

アクションはストレートワーム同様、ゆっくりズル引き。スタックしたらやさしくほぐして外す。そしてゆっくりズル引き、の繰り返し。

2つの使い分けに関しては、特に決まりはありません。唯一使い分けるシチュエーションは障害物のスタックの度合いかな。

ストレートワームはワッキーセッティングなのでマス針。ホッグ系はオフセットフック。

根がかりしやすそうな場面では、ホッグ系ワームの出番。それ以外はほとんどストレートワームです。

タックルセッティング

この時期に持っていくタックルを紹介します。

以前にはBlogで書かせていただきましたが、僕は基本的にスピニングタックルを使いません。

もちろん、必要な時期や場面では使います。が、この時期には必要ないと思っていますし、実際にこの時期(あくまで早春)にスピニングじゃないと獲れなかった魚はいないのではないかと思っています。

ハードルアー用タックル

ロッド:エアエッジ631MHB(ダイワ)

リール:SLX DC70HG(シマノ)

ライン:フロロマイスター14lb(シーガー)

シャッドプラグ・フラットサイドクランク以外のハードプラグで使用するタックルになります。

この時期はほぼスピナーベイト専用タックルといってもいいかもしれません。

ソフトルアー用タックル

ロッド:ゾディアス166M(シマノ)

リール:アルデバランBFS-XG(シマノ)

ライン:フロロマイスター10lb(シーガー)

ワーム類全般に加え一部のハードルアーに使うタックルセッティング。

ただ、メインはワーミングなのでベイトフィネス寄りのセッティングにしています。

ちなみに、ライトキャロでのセッティングは

フック:ヘビータリズマン1/0(リューギ)

シンカー:フリリグシンカー(フィッシュアロー)

です。この時期は突くようなバイトも多いのでフックはむき出しのほうがフッキングがいいので、根がかり対策も含め、ヘビーガードタリズマンが鉄板です。

動画でシーンを見てみよう

実際に2021年の2月中旬にシーズン初Fishを釣ることができました。

自分のメインフィールドでしたが、今年は例年にないほど減水していて、ただでさえ浅い河川がもっと浅くなってしまっていて、相当タフな印象でした。

だた、この日は(三寒四温の寒のタイミング)爆風というファクターのおかげで4バイトほどありました。(釣れたのは1匹でしたが・・・)

まとめ

一年の中で一番コンディションの良いスモールを狙える時期がスポーニングまでのこのタイミングです。

この時期は季節の変わり目ということもあり、非常にタフなコンディションの日も多いと思います。また、魚を獲るための釣果へ大きな影響を与える『何か』を見つけられれば思いがけない釣果やサイズにつながる時期だと思うので、自分もフィールドに出掛けて模索していきたいと思います。

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