ギル系ワームのおススメワームとリグ

タックルインプレ
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Ken-z

初めて釣った川スモールマウスバスの引きが忘れられず、BIGスモールを追い求め・・・
初めて踏み入れた源流の美しさに魅了されすっかりハマった渓流釣り。
埼玉県在住、ホームフィールドも埼玉県の埼玉を愛する40代の釣りジャンキーな漢の気ままなBLOG

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ブルーギルをイミテートした『ギル型ワーム』
ブルフラットを代表として数多くのワームが各社から発売されています。
最近、個人的ではありますがギル型ワームにハマっています。
ギル型ワームと言っても色々とあり、どのブランドのどのワームがいいのか・・・

僕はそんな数あるギル型ワームを色々と使用してきました。
今回は、そんな数あるギル系ワームの中で、僕がオススメなモノを3つ紹介します。

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ギル型ワームの代表格『ブルフラット』

ギル型ワームの代名詞と言えば、やはりDepsから発売されている『ブルフラット』。

最初の本格的ギル型ワームと言っても過言ではありません。
スパイラルフォールと呼ばれる円を描きながら落ちていくフォールが最大の特徴です。
ギル型ワームのブームを作ったワームとも言えるこのブルフラットはサイズ展開も幅広く2インチ、3インチ、3.8インチ、4.8インチ、5.8インチの5サイズ展開。
僕は2インチ、3インチ、3.8インチを所有していますが、メインで使うのは3.8インチです。
フォールで食わせるフォールベイトと呼ばれる種類のワームの為、手返し良く打っていくと釣果があがります。

オススメリグはライトテキサスとネイルリグ

ギル系ワームの特徴のスパイラルフォールは扁平ボディーが水の抵抗をうけることによって生まれます。
ブルフラットでそのアクションを最も上手く出せるのはネイルリグです。
僕は3.8インチで使用する際は1.8gのシンカーを使用します。
ボディーの真ん中にまっすぐにネイルシンカーをセットすればゆっくりとスパイラルフォールしていきます。
また、ライトテキサスリグではテールがブルブルと震え、ナチュラルなアクションをしてくれます。

僕がライトテキサスをする時は3.5gシンカーをメインにシンカーストッパーを使いシンカーを固定した状態で使用しています。
3.8インチの場合、フックは4/0がオススメです。

超オススメな『ドライブSSギル』

OSPから出たギル型ワーム『ドライブSSギル3.6』。

数あるギル型フォールベイトの中で、最もスパイラルフォールが綺麗にだせるワームです。
またテールもフォール時にピロピロとしっかりと動きバスを誘ってくれます。
着底後、ロッドを煽るとサーカスアクションというこのワーム独特のアクションもGood。
ブルフラット同様、フォールで食わせるフォールベイトと呼ばれる種類のワームの為、手返し良く打っていくと釣果があがります。

オススメリグはライトテキサスとバックスライドセッティング

3.5〜5gのシンカーを使用するともっともスパイラルフォールが綺麗に出せると言われています。
スパイラルフォールでの使用でオススメなのはライトテキサス。

よりゆっくりとフォールさせたいのであれば3.5g以下のシンカーを使います。
シンカーが軽くてもしっかりとスパイラルフォールしてくれます。
また、テール側からフックをセットするバックスライドセッティングもおススメです。
1.8g以上のシンカーで物凄く幅の広いバックスライドをしてくれます。
こちらもフックサイズは4/0がオススメです。

リアル系ギル型ワーム『ギルフラット』

リアルシェイプのブルーギル型ワーム。
スイムベイトと呼ばれる種類のワームの為、泳がせて食わせるワーム。

キャラメルスケール設計(PAT .P)という設計により、見た目のリアル感と、艶かしいS字アクションが特徴のワームです。
水押しが強く、とても集魚力もあるため、サーチ系ワームとしても利用できます。

オススメリグはマス針のネイルリグ

設計上、少しの水流でも艶めかしく動いてくれるため、ボトムをゆっくりとトレースさせながら使っています。
その為、ノーシンカーではなくネイルリグを多用しています。
腹側に約2.2gのネイルシンカーを刺します。

ネイルシンカーを抜けばノーシンカーとしても使えます。
セッティングはもっともフッキングが良いとされるマス針セッティングです。
マス針セッティングを採用することのメリットはフッキングだけではありません。
オフセットフックでのセッティングよりも、より艶めかしく動いてくれるという利点もあります。
このサイズのワームをマス針のチョン掛けでちゃんとバスが釣れるのか?
と思っている方もいるとおもいますが、ブラックバスがベイト捕食する時、頭側から喰うと言われています。その特性を生かし、頭側にマス針をチョン掛けしています。
フックは根掛かり防止も兼ねてガード付き3/0を使用しています。
実際に僕はこのセッティングでバスを釣っています。

ギル系ワームの釣行動画

ギル系ワームはボリュームがあるワームの為、小バスは釣れないと思われている方がいると思いますが、そんな事はありません。
小バスも釣れます、動画にて確認してください(笑)

まとめ

偏平ボディーのギル系ワーム。
ブルーギルがいるフィールドはもちろん、フナやタナゴ、ワタカや鯉がいるようなフィールドでも効果を発揮するはずです。
是非、試しに使ってみてください。
 

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